【上位拮抗】セルヴァンはダート替わりの前走4着と適性は示す。中1週も休み明けを叩かれ素軽さ前走以上で好勝負を見込む。モーリスシチーは新馬3着と実戦で良さを見せた。調整順調で気配は上向きで勝ち負け十分。ロイヤルダンスは乗り込み入念で前走内容なら勝機まで。アラゴナイトは末脚生きる流れで浮上。トーセンエディは久々も態勢整い、イフェスティオやビギニングなどにも注意を払いたい。

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【混戦】2セルヴァンはダート替わりの前走上々で、休み明け2戦目の前進がありそう。4ロイヤルダンスはひと息入ったが前走の先行策を再現できれば押し切りが狙える。10テイエムユキマイはスタート難だが初ダートの前走だけ走れば善戦以上が十分。16モーリスシチーはコース替わりが微妙だが、好位からの流れ込みに警戒しておく。1アラゴナイトのまくり脚にも要警戒。8ウインプロストはブリンカー装着で再度の逃げなら残り目も。

前走で2着以内がいない。3着馬にしても先頭からはけっこう離されての着順。あまり信用は置けない。面白そうなのは前走同距離コース76△ロイヤルダンスだが、その前は芝52程度。ガルボ産駒でどこまでやれるか。初戦77☆モーリスシチーにしてもモーリス産駒の同距離コース成績いまひとつ。狙うのは同距離コース68から◎セルヴァン。相手に○カキエモンと▲ビギニング。

叩いた効果で変わり身が大きい2セルヴァンが主力。展開に注文はつくが好機に仕掛ければチャンス。○は7トーセンエディで積極策から逆転を狙う。