【伏兵注意】エターナルダイヤは昇級の前走3着とクラスに目処。力をつけて粘り増しておりスムーズに運べれば今回も好勝負。レッチェバロックもスピード上位。近2走がもう一つも動きは上々で改めて。ベイビーボスは前走同様気難しさを出さなければ昇級でも。ジェットマックスも状態前走以上で連勝まで。ミッキーマインドも展開次第で前進可能で、ノーベルプライズやアシャカマキシンなどにも注意が必要。

【一気逃げ】6Fならレッチェバロック。明け3歳2月の新馬、東京7Fダートは二着に2秒差をつけるブッチギリ。次走は1分23秒6に時計を更新、後続には1秒4の大差。早くから古馬オープン級のスピード指数をマークしていたが、7Fでも引っ掛かる。6F短縮は背水の陣ともいえるが、ポンとハナを切れば楽勝まで。

　上り調子のベイビーボス、主戦の三浦Jに手替わったノーベルプライズの変わり身。リュウノゾロ、ジェットマックスを厚めに、サンマルベスト、アロハブリーズへ流し馬券。

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【波乱含み】混戦の顔ぶれなら、中山コースでの成績が上々の6サンマルベストが狙えそう。2ベイビーボスは昇級戦でもスタート五分なら粘り込みがありそう。10レッチェバロックはコース替わりが課題だが、スピードで押し切る可能性が十分。8ジェットマックスは長休明けで初距離の前走の内容なら、昇級戦でも善戦以上が見込めそうだ。15ノーベルプライズは長休明け2戦目で差し脚がいきれば上位まで。追い込みタイプの14ミッキーマインドが連下の穴。

2勝クラスのダート1200m戦。7レースから同距離コース戦が続く。だがわりと前走値は下げている馬が多くレベルが高いとまではいえない。問題は平均値トップのルメール乗り変わり○レッチェバロック。パターンとしては買いなのだが初距離で実績ないだけに半信半疑。ならば前走同距離コース95勝ち◎ベイビーボス抜擢。さらに3歳▲ジェットマックス。一発☆アシャカマキシン。

格上げだが上り調子の2ベイビーボスが優勢。好位でうまく運べれば差し切りは可能。対抗は10レッチェバロックでスピードは上位で僅差。