【油断なし】
クリンチャーの力量断然。ダートに転身して[0410]。57、58キロを背負い、重賞およびオープン特別で、あと一歩の好
ファイトを続けている。すこし間隔はあいたが、仕上げと福永Jに油断なし。
二の筆頭は
ベストタッチダウン。母は3勝、母の弟
タッチミーノットは、JRAでは未勝利に終わりで兵庫の園田へ移り、中央に再転入して7歳新春
中山金杯を勝った。甥っ子の本馬も、ステージをダートにかえ急展開。一戦ごとにレース精度を上げ、二走前の
北山Sは1000m通過・59秒8のミドルペースを牽引。上り3Fを11秒9-12秒1-12秒7という高速ラップでまとめ、コースレコードに0秒5差の1分48秒3で3馬身差の逃げ切り。
アンタレスSは、好タイムで走った蓄積疲労もあったか。発馬で安めを売り砂を被り、途中でレースを投げ出してしまったが、マイペースに持ち込めば一変があっていい。
ロードアクシスはラジオ日本賞をスルスルと2着。1700ダートも使ったが、普通に中央場所の9Fがベストだとわかった。惑星は
ナイママ。見るからに一本調子のパワー型、ダートが悪かろうはずがない?
ナムラカメタローは、久々、58キロ。今回は惑星で様子見です。
デアフルーグも、終い必ず伸びては来るが、コーナー4つの9Fは連下まで。