【動き軽快】
レッドルゼルが軌道に乗った。3歳秋、東京1300ダートの三峰山特別を1分17秒2・後続に0秒5差の楽勝。3勝クラスに昇級して、
銀嶺S2着、
門松Sはクビ差2着。
橿原Sは二枚腰を使い後続を0秒5差チギる圧勝。昇級・オープンの
コーラルSは好位差し、時計は良馬場で1分22秒5。57キロ、鞍上が代わっても、崩れることは考えにくい。
対抗の
スマートダンディーも、
ギャラクシーS完勝に続き、
ポラリスSは58キロでズシズシと圧倒。59キロになっても鈍化するイメージがない。
割って入れば3歳馬
テイエムサウスダン。
端午Sは58キロ、力量は上でもさすがにこの重量では動けない。53キロなら伸び伸び、稽古をみる限り調子落ちもない。右回りのぶん惑星としたが、
エルモンストロは7Fのスペシャリストになれると、前走で確信?56キロなら
バティスティーニ、乱戦になれば
ヒラソールも圏内。