【上位拮抗】ディヴァインゲートは長距離ダートに適性示し3走前に当舞台で2着。実戦タイプで調教遅れも問題なく好勝負必至。メルツフリーデンは久々でダート替わりの前走で前進示し叩かれて気配も上向き。ショスタコーヴィチは久々も好仕上がりで脚力も見劣らない。ラヴォラーレも前走内容なら好勝負まで。シャドウモノリスも一変が可能で、セブンデイズやタンジェントアークなどにも注意したい。

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【順当】7ディヴァインゲートは詰めひと息でも善戦続きで、条件的にも引き続きチャンス。8ショスタコーヴィチはひと息入ったがメンバー的に地力上位とみていいだろう。3ラヴォラーレは前走の好位差しを再現できれば勝機まで。4シャドウモノリスはしぶとく差を詰めるタイプで休み明けでもブリンカー装着の効果に警戒したい。10セブンデイズはダート2走目で流れに乗れれば善戦も。初戦後の上積みが大きそうな2ケイツーフォリントが連下の穴。

未勝利ダート2100m戦。ここまで距離の違うダート戦3連発。前走芝からは2頭。同距離コース83持つが重馬場実績の☆ラヴォラーレ。これなら良馬場81の◎ショスタコーヴィチだろう。ここもルメールが良い馬に乗っている。相手は芝高数値ある○セブンデイズと▲メルツフリーデン。同距離コース75△ディヴァインゲート。さらに芝からは△アサクサトラマルか。

スタミナは豊富で長丁場は堅実な7ディヴァインゲートを推す。先行力がありうまく流れに乗れれば勝機。○は12メルツフリーデンで展開に注文はつくが侮れない。