【時計通りなら】鼻出血明けというのがデリケートだが、時計通りなら
ネヴァタップアウト。前走は1000m通過が59秒4-1200m通過・1分11秒5というよどみのないミドル。好位から軽快な脚捌きで、二着以下を2馬身半と切り捨てた。1分24秒5という走破タイムは、翌日の2勝クラスより0秒3速く、三週に渡り横山武Jが、つきっきりで感触を確かめてくれている。
対抗の
シゲルタイタンは、休み明けの前走が1分24秒4で2着。東京7Fは今回が三回目、前走外に膨れたりしたが微調整してくるだろう。
ミフトゥーロは同レース0秒1差の4着。鞍上は田辺J、一歩踏み込んだ騎乗が期待できるか。減量効果もあったが、
タケルラスティの前走時計優秀、走りも伸びやか。前崩れの展開になれば
ディスモーメント。
シセイタケルは、1番枠で脚をためグイとひと差し。