【上位拮抗】ハイドアンドシークは休養効果で大型馬に芯が入ってきた印象。発馬を決めて流れに乗れれば勝ち負け見込める。ケルトは前走4着もダート適性示す内容で動きも上向いておりB効果にも期待。アルバミノルも脚力上位証明済みで堅実なレース運びも魅力。パノティアも動き軽快で立ち回り次第で好勝負も。メリオダスも素質は見劣らず、ズールウォリアーやトロワエスポワールなども侮れない。

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【軸不動】15アルバミノルは前走がクビ差惜敗でも内容的に良好で、今回の組み合わせなら勝機十分。7メリオダスは順調度に欠けるが素質的に互角以上とみてよさそう。16パノティアは今回も先手主張の形が取れれば残り目が考えられそうだ。10ハイドアンドシークは休み明けでどうかだが、時計がかかる流れになれば台頭も。11トロワエスポワールは底力に欠けるが流れ込みに警戒して押さえておく。ブリンカー装着で臨む14ケルトが連下の穴。

未勝利ダート1600m戦。前走芝からが4頭いる。これは指数右肩上がり◎アルバミノル。80台出ているのはこの馬だけ。相手に同距離コース70台後半の○メリオダスと☆ズールウォリアー。その間に▲ケルトを入れておく。さらに初戦同71△パノティア。前走値70でもう一段上あれば△ハイドアンドシーク。

確実にパワーアップしてきた15アルバミノルが主力。自在な脚があり額面通りなら勝機。対抗は7メリオダスで末脚は堅実でチャンスは十分。