【東京2100ダートの白毛】東京2100ダートなら、
ハヤヤッコの決め手上位。当コースの経験はたった一度しかない。しかし
ブラジルCのタイムは良馬場で2分8秒8。上り36秒6で、二着以下を0秒4差に突き放した。小回りに手を焼いているが見るからにデキはいい。二走前の
総武Sは58キロで3着。トップハンデの57キロでもへこたれない。
同じトップハンデの、
エルデュクラージュとの叩き合いが本線。前走はダイオライト記念2着、7歳の春を楽しんでいる。
サクラアリュールは
名古屋城Sをひと叩き(3着)、東京2100ダートは[1030]と、終いは確実だ。
同型はいるが、
バンクオブクラウズは当コース2戦圧勝、名古屋大賞典2着にまで出世した。
ラストマンも体調整備完了、ここでも足りる器。連穴は
ジェネラーレウーノ。勝つか負けるか。きっと、そのどちらかですね。