【漸進】
レッドヴェロシティで、ほぼいける。
セントライト記念8着で
菊花賞参戦は断念したが、
有馬記念当日の
グッドラックハンデは僅差の2着。スタートで後手を踏み、慌て気味に4角大マクリの力業で押さえつけようとしたが、強引に進めたぶん終いが甘くなってしまった。東京2400mはGII・
青葉賞3着歴あり。近走の小回りと違って折り合いを第一にマイペースで走れば自ずと結果はついてくる。
強敵は
チャックネイト。昇級の前走は3着に終わったものの、まだキャリアは[2131]。進化の度数と幅は大きく、東京コース替わりも加点材料になるかもしれない。割って入れば
トゥーフェイスの充実度と堅実さ。前走は体重を492キロ(+12キロ)に増やして勝った。
ホウオウリアリティも484キロに増量、重心低くパワフルな差し脚を手にした。
アイブランコ、
ビーマイオーシャンの先行力も連下圏。