【マッケンロがスマッシュ】本年度の中京開催はここで終わり。掉尾を飾るのは3歳馬エイカイマッケンロ。若葉S10着を機に自己条件から再出発。東京10Fを1分58秒5で2着の好記録で走り、長丁場にシフトチェンジし1・2・2着。中京コースは[1100]。ジリっぽく見せるが、まだ伸びしろのある3歳馬です。

　シュトルーヴェも、全体時計は地味ながら上り33秒5で東京2400mを勝ちあがってきた3歳馬。インディゴブラックの鞍上はムルザバエフJ。最終週の馬場なら予想以上の粘り腰を発揮。デキはいいが、ダイムは距離対応がカギ。末は甘いがタガノカイ、イヤサカの前残り。ハーツオブシャカ以下、連下は丁寧に。

　安定味と自在性がある◎エイカイマッケンロはこのコースの2着歴もあり、大敗はなさそう。相手を絞っての3連単で。

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【上位拮抗】長い距離でも速い上りが使える3シュトルーヴェ。左回りを求めて中京へ遠征してきた。1エイカイマッケンロはレース間隔が少しあいたのは課題も長く脚を使う。5ダイムはこの距離でむしろ甘さが解消するかも。

2勝クラスの芝2200m戦。中京開催も今年はこれで終わりというレース。平均値では上下で差はあるが前走値ではけっこう接戦だ。それでも平均値トップの3歳◎エイカイマッケンロは前走値も99とトップ。相手に○インディゴブラックと▲ダイム。一発に☆シュトルーヴェ。

長丁場は堅実な1エイカイマッケンロが優勢。中京は得意で早めの仕掛けでチャンス。対抗は11タガノカイで積極策から粘り込みは十分。