【伏兵注意】ディオスバリエンテは去勢効果てき面で久々の前走を快勝。能力は高く引き続き落ち着いて臨めれば連勝が見込める。前走で0秒1差2着と前進示したスリートップキズナも力をつけており好調も維持。レーヴドゥラプレリは休み明けも仕上がり良く中山マイルで巻き返しに期待。コミカライズは末脚生きる流れなら出番まで。アップストリームもスムーズなら見劣らず、エンギダルマにも注意が必要。

【確勝を期す】ディオスバリエンテで、ほぼいける。母はディアデラノビア、東京9Fを1分45秒7で走る力がある血統馬。前走勝ちで去勢成功を確信、もうブリンカーもいらなくなった。特別にも登録があったが、確勝を期して最終の平場に回りです。操縦は難しいが、一瞬の脚ならレーヴドゥラプレリ。スリートップキズナは自分の力通り、時計通り走る。ここ二戦少しレース運びが乱暴だが、コミカライズの決め手。エンギダルマの一発注。

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【差し注意】4ディオスバリエンテは中山で2戦2勝の成績で、昇級戦でも好位差しが届くとみて中心視。1スリートップキズナも好位差しの形が取れるとみて相手筆頭に指名する。7レーヴドゥラプレリは前走大敗もコース替わりなら巻き返しが可能で単穴にマーク。3コミカライズはスタート難だがこの頭数なら上位争いに加わってきそうだ。2ニシノレバンテは距離2度目での前進を見込んで連下にマーク。6エンギダルマは格上挑戦でも距離短縮での一変に要注意。

【小波乱】エンギダルマは差し脚十分。コースが変わりレーヴドゥラプレリが前進。ニシノオイカゼは体調がアップ。

2勝クラスの芝1600m戦。前走同距離コース96◎ディオスバリエンテ。相手に平均値トップ○スリートップキズナ。平均値で並ぶ▲レーヴドゥラプレリ。一発に☆コミカライズ、△エンギダルマ。

自在な脚がある1スリートップキズナが優勢。先行策から仕掛ければチャンス。対抗は4ディオスバリエンテで格上げだが能力的にソン色はない。