【軸に最適】消去法的予想になるが、格や距離実績を引いていくと、
エアファンディタが連軸に浮上。ベースは5勝をあげているマイル、しかし昨年後半から距離を延長。9Fの
カシオペアSを1分46秒4で4着に粘り込み、10FのGIII・
チャレンジCも1分58秒0で掲示板に載った。戦ってきた相手を見ても、このメンバーの中では格上的存在。57キロを背負うが、1-3着を狙う馬券的軸とすれば最適となる。
対抗は
シュヴァリエローズ。マイルや10Fもソコソコ対応できるが、ベストディスタンスはやはり9F。間隔をあけフレッシュな時の方が馬券の精度も高くなる。
ワールドバローズは
カシオペアS3着、わずかながら本命に先着を果たしている。
フライライクバードは10Fはやはり短い。ただ、早めに底力で押すような工夫を凝らせば通用しない相手ではない。正直もう一戦様子を見たいが、
プリンスリターンは叩けば漸次よくなる。
スカーフェイスの底力、
シャイニーロックも差はわずか。