【押せ押せ】
シルバーブレッドの勢い右翼。距離1400-1700mで堅実に掲示板を守っていたが、このところ馬体は420キロ台で推移。二走前の小倉戦は1分45秒7に持ちタイムを更新。前走は外枠という
アシストもあったが、風を巻いて4角を回り突き射すような楽勝。1分43秒9は、同日のもうひとつの1勝クラスより0秒6速く、0秒6差の着差を加味すれば昇級にも十分耐えうる内容だった。押せ押せのローテは承知、印は適性優先とした。
対抗の
メイショウハナモモも、
響灘特別は最速の上りで1分43秒9(4着)、平尾台特別はクビ差2着と小倉シリーズは好調。
トップスターサンも1分43秒3で2着、前走1分44秒2で順当に勝ち上がった。57キロが微妙だが
由布院特別2着の
タイキドミニオン。
リアルシング、
ワンダーブレットも差はわずか。
※平場レースの予想は2月いっぱいで終了させていただきます。