【逃亡者】
ニシノコウダイは先手をとれるか。あるいはモマれてしまうかで、フォームも成績も激変。しかし、スンナリなら二走前の阪神6F・1分8秒0というHレベルの競馬ができる。減量を起用したからには、逃げも当然ありえます。
強敵は
シャングリラ。二走前の1分20秒7は同日の2勝クラスと0秒5差、1勝クラスに匹敵する好内容だった。こちらも今村Jを配置、スカッとした追い込みシーンが見られるかも。
トーホウフランゴは近二走がチグハグ、良績のある藤岡康Jを起用し巻き返し。
タガノタントは昨夏の新馬を1分8秒8でデビュー勝ち。その内容は悪くなかった。
ピースキーパーも、ちょっと古いが1分7秒1という勝ち時計がある。
ハクサンパイオニア、未勝利馬だが
ジョーイルムシュの一発注。