【突き抜ける】完成形にはあと一歩でも、ひと夏をこえ、
ペアポルックスの腰回りの強度は一割増し。3歳オープンながら橘S2着、
葵Sは1分7秒3で2着。古馬オープンに匹敵するタイムで駆けていたが、若干腰回りが寂しい。坂コースではあと100mの地点で微妙に甘くなる。そこらへんを陣営もしっかりケアしてきたか。オ
パールSは478kgに増量、古馬初対決でも0秒1差3着と結果を出した。岩田康Jも騎乗二度目、そして福島替わり。スタート五分なら楽勝まであるかもしれない。第一本線は
エターナルタイム。GIII・
シルクロードSの3着に続き、福島TVOを2着。6Fオープンの走りをマスターした。
ウインモナークは当コース3勝、前走の1分7秒3で時計も現級に追いついた。渋った馬場になれば、
デュガの一発。
キタウイングは前走に見どころ。
レッドヒルシューズ、
ロンドンプランを連れてきたら高配当。