【波乱含み】イノキはレースに気持ちが向き切らない中で初戦から2走連続僅差の競馬。中間気配は前走以上で集中して運べれば勝ち上がり十分。キョウエイボニータは初戦3着と実戦で良さ見せ続けて同条件はアドバンテージ。前走で2着と一変のシュラフはB効果も出ており今回も好勝負。リュウノヒルドはスピード上位で素軽さも増す。マリノトニトゥルスも上積みあり、エネルゲイアやメイリーなども侮れない。

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【混戦】2キョウエイボニータは初戦の差し脚が上々で、ここでも差し脚発揮に期待。5シュラフはブリンカー装着の前走が一変の内容で、再度の好位差しが可能とみて対抗に推す。7リュウノヒルドは今回も逃げ粘りが狙えそうで3番手にマーク。9メイリーは再度の好位付けなら善戦以上が可能だろう。相手なりに動けそうな11エネルゲイア、6イノキが連下の押さえ。

2歳未勝利の芝1400m戦。前走ダートから1頭。初戦同距離コース69の◎キョウエイボニータ。2戦目で伸びあれば十分勝負できる。相手に同76の○コスモシンテイ。これが人気なければ面白いところ。あとは前走80でている▲シュラフ。一発に☆メイリー。ほかにも△イノキ、△リュウノヒルドなど候補たくさん。

短距離適性は十分の6イノキが主力。距離延長は歓迎で好走は必至。次位は9メイリーで実戦を使った上積みは大きく差はない。