【ほぼ順当】平坦外回りの新潟9F、
ラレーヌデリスの末脚鋭伸。勝ち鞍は小倉10F、そして中京10F・1分58秒8。本調子までに3戦を要したが、
糺の森特別3着急追でリズムを取り戻した。安田翔厩舎らしい、丁寧かつ速い調教時計を消化。近親は
リスグラシュー、血統通りならまだ成長が見込める。第一本線は
ビターグラッセ。8-10F仕様の典型的な
サウスポー。一連の東京戦の時計数値は本命と五分以上。
テウメッサはマイルは[2-1-1-1]、9Fは2着1回。9Fは手探りだが、東京マイルを1分33秒4で差し切るセンスと素養がある。惑星は
アストロフィライト。一年余の長欠を余儀なくされ仕上げにも気を遣うが、調教メニューなど見ると、狙うとするなら現地競馬の新潟。9Fは微妙でも、
ロゼフレアのポテンシャル。連穴はパドックでイレ込み度合など確認、
コスモシャングリラの一発。