【ほぼ順当】
シークレットヴァウで順当。3歳1月期・乾燥馬場の中山6Fダートを1分12秒0という好タイムで楽勝、1勝クラスは2・2・2着。二走前の1分11秒3は古馬2勝クラスに近い好記録だった。前走は発馬の躓きがすべて、それでも2着死守は立派。新馬戦は東京1300ダート・4着、新潟替わりも大丈夫。逆転があれば
サフランヒーロー。脚抜きのいい不良馬場とはいえ、2歳9月に中山6Fを1分10秒9で先行勝ち。骨っぽいメンバーにぶつけてきたが、自己条件なら格上的存在。仕上がりの良さも目を引く。
レイデルマールは、ムラのあるように見えて、1150-6Fは場所を問うことなく上位争いを幾度か演じてきた。次いで
タイセイピューマ。前走は本命と同レースで僅差5着。上りは35秒9と本命より速く、操縦一つで背中が近くなる。距離短縮で
レゲエビーチの一発。新潟に備えてきた
サンレイマリー、
シベリアンポラリスも連下には押さえておきたい。