【上位拮抗】骨折明けの前走で3着のリルダヴァルは重賞上位経験も豊富。ひと叩きの効果もあり、好勝負は必至。エーブチェアマンも力は上位。東京コースの相性もよく逆転候補の筆頭。力をつけているモンテエンはひと息入れて調整も状態良好。マコトギャラクシーも末脚堅実で力量も着実にアップしている。レインボーダリアとアロマカフェも差のない存在で、スカイリュウホーも上位を狙う。

【力量互角】果たして、甲斐路は準OPなのか?。道順を間違えたのではないかという、OP実績や時計の裏付けのある、好メンバーが揃ったが、モンテエンの2月の東京・2分0秒3の記録にこだわってみたい。夏場はガス欠気味、体調も前二戦よりアップしている。まずは、エプソムC2着のエーブチェアマンとの叩き合い。札幌の1800mをレコードで駈け抜けたレインボーダリアは、5月のきぼう賞で、前記エーブとクビ差の接戦。別定替わりなら、当然リルダヴァル。左回りが微妙なぶん、連下に止めたが、マコトギャラクシー、アロマカフェも能力はみんなOP。

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