指数的に低調なメンバー構成だけに、前走からの変わり身に期待してシゲルトウドリを狙いたい。3走前(新潟ダ1200m)に未勝利戦を｢93｣で突破してから、ここ2走の500万戦(新潟ダ1200m)は6着、8着だが、この2戦は位置取りを下げていたのがポイント。新潟ダ1200mの下級条件は圧倒的に先行有利だけに、この2戦の流れで差しが利く阪神ダ1200mは見逃せない。

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【小波乱】近2走は小倉で連続2着のウエストハーバーを中心に推す。阪神でも現級で連対実績があり、今回も勝ち負けになる。クランチタイムは休養を経てレースぶりが安定。1ハロンの距離延長も問題ない。ミッドタウンレディは現級勝ち馬で、降級後の走りも堅実だ。巻き返しを図るケイアイブリザートに、アテーナーズブレス、タムロガッツ、マッキンリーを押さえる。