【条件好転】大宰府特別の再戦ムード。同レースは、わずかハナ差でマイネマオに軍配が上がったものの、前走のコース取り、1800mから2000mに距離延長、最終週の荒れ馬場を加味すれば、ミヤコトップガンに逆転の目。もちろん、マイネマオも、昨夏の小倉1800mを1分45秒7で一気差し。前走は決してフロックではない。一角崩しがあれば、年明けの小倉を2分0秒5で勝ち上がったレッドシェリフの勢い。マイネルブリマスの粘り込み。

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【軸不動】ミヤコトップガンは前走後の上積みが大きいとみて中心に指名。マイネマオも仕掛けが決まれば勝機がある。レッドシェリフは昇級戦だが素質的に通用十分。マイネルプリマスはひと押しが課題も、引き続き首位争いが可能だろう。ハイタッチクイーンは単騎逃げなら粘り込みが視野に。まくり脚秘めるツルミプラチナムを連下の穴にマークする。