【上位拮抗】ストーミングスターは前走快勝。距離延長カギも気性は成長傾向で連勝に期待する。地力あるドラゴンフォルテは気配良好で中山替りも大きなプラス。ハコダテナイトは力つける。条件もよくクラス2走目で前進期待。トミケンアルドールは転厩2走目で状態前走以上。ドゥーアップは休養明けを叩かれた効果大きく侮れず、ハルカフジやバンブーリバプールなども上位が狙える。

【ほぼ順当】トミケンアルドールは、昨年の同時期、麻耶Sで現級勝ち。58キロを背負って前走3着と上り調子。ひも解けば、ウィリアムズとのコンビが飛躍の起点だった。

ドラゴンフォルテも、マーチS5着の実力馬。当該ダートは[4312]、中山替りで一変十分。3歳馬ハコダテナイトは、5月時点で準OPが視界に。

ストーミングスターは、さすがに一気の距離延長では、今回は惑星で様子見。ハルカフジも1800ダートを走りきるだけのスタミナ?。

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【大穴狙い】人気上位馬が意外に信頼できず、波乱の目が大いにありそうな組み合わせ。近走における先行内容とデキの良さが目立つ14バンブーリバプールの大駆けを期待したい。相手本線も、実績上位の08トミケンアルドールと、一発が期待できそうな16ハルカフジという両極端なチョイス。高配当を狙っていきたい。