【乾燥注意報発令】
アメリカンウィナーは、GIIIの
平安Sで最速の上がりを駆使。
ニホンピロアワーズに0秒2差と迫った、潜在的格上。ここ数戦、苦手とする時計勝負に泣かされているが、花園Sを1分48秒9。着順通り、確実にデキは上がっている。ちなみに、先週から関東・関西も時計のかかる冬型の乾燥したダートへと
チェンジ。鞍上は英国リーディング独走のヒューズです。
スズカルーセントも、パサパサの平城京S・不良馬場の観月橋と、パワーを要するダートで現級2着。
クリノスターオーはダート[3,0,0,2]の3歳馬。ややクセのあるタイプだが、ムーアなら、正攻法の競馬を組み立ててくるだけに、競馬はわかりやすい。
トミケンアルドールは、麻耶S勝ちの実績は認めるものの、前走が少し負けすぎ。ハリケーンも、さすがの川原をもってしても、連軸まではどうか。