【上位拮抗】ホウオウライジンは休み挟んだ前走で2着と上昇見せる。調教気配前走以上で勝ち上がりに期待。エトワールはも2走目の前走で2着と変わり身見せる。ひと息入るも動きは良化しており好勝負十分。マイネルサーパスはセンス良好で使われつつ軽快感増し争覇圏。フィリアーノも脚力見劣らず上位の候補。ベストオンアースも気配良好で、ビームフラッシュやオウムアムアなども差はない。

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【波乱含み】2ホウオウライジンは詰めひと息の現況だが今回の顔ぶれなら確勝級といえそう。10マイネルサーパスはひと押しに欠けるが引き続き首位争いが可能だろう。6エトワールは休み明けだが素質的に互角以上で上位食い込みに要警戒。11フィリアーノは初戦ひと息もスタート五分なら善戦以上が考えられる。5ベストオンアースは展開次第だが再度の単騎逃げなら残り目も。初戦で差し脚を見せた3ネイトフォンテンも押さえておく。

おそらく人気は前走でトーセンカンビーナの2着だった○ホウオウライジンだろう。だが数字上では初戦85出している◎フィリアーノのほうが上となる。3番手に▲エトワール。一発☆ベストオンアース。

実戦を経験しての変わり身は大きい11フィリアーノが有力。直線長いコースで持ち味の末脚が生きる。次位は10マイネルサーパスで先行力を引き出せれば差はない。