【かもめ島の戦い再び】かもめ島特別の上位争いの再現、本命は同レース2着
イストワールファム。三走前・東京1800mの
テレビ山梨杯のマイル通過は1分34秒7、上り3F・推定11秒3-11秒5-12秒0で二着に3馬身半の楽勝。
湘南Sは昇級に加え久々、マイルも少し忙しく5着止まり。洋芝のかもめ島特別も2着と頑張ったが、東京9Fが一番に切れる。
第一本線は
アグレアーブルとの差し比べ。3歳春は
オークスも期待された好素材。しかし腰がフラフラ。フォームにゆがみなどあったが、遊楽部特別・上り34秒2で、諸々の懸案材料を一気に解決。
クイーンSはGIII、自己条件なら、今の身体なら東京の上り勝負にも対応できる。
現級の福島・新潟シリーズを小差に頑張ってきた
ウインシトリン。距離を「お試し」の感じはあるが、
シグナライズのポテンシャルは軽くは扱えない。
ミネット、
レイリオン、
トーホウアイレスも3連単・3連複のヒモなら。