【棚から牡丹餅】
サンライズノヴァで断然。本年の東京遠征は今回で5回。GIII・
根岸Sは1分21秒5でハナ差の2着。GIの
フェブラリーSは4着に惜敗したが、オープン特別・
オアシスSは、58キロの重量で2着。欅Sも逃げ馬をとらえきれず2着に敗れたものの、メンバー最高重量の58キロを背負い、最速の34秒4をマーク。57キロと軽くなった
アハルテケSは、人気通りの快勝。距離は7Fだが、57キロの別定とあれば、目の前にぶら下がっている美味しい勝ち星を逃す手はない。
当面の目標は
ハヤブサマカオー。
エニフSはハナを叩いて1分22秒2。軽い馬場がいい、先手が武器と、前走でかみしめた。
テーオーエナジーも、ダートでは底が知れない。有り余るスピードを思えば、実は距離は7-8Fがベストという可能性も高い。
オープンに入ると、さらに精緻な仕掛けが必要になってくるが、
ハットラブの操縦にも注目。
エニフS3着の
アキトクレッセント。
ナムラミラクルは、東京は大の得意。