【再戦】1月19日・京都1200m戦の上位馬たちの再戦模様。一番手は同レース2着の
ヴァリアント。初勝利はダート7F、芝に転じて1200mで2勝目をあげた、いわゆる両刀使い。休み明けの高砂特別は掛かり気味に前を追いかけ14着に沈んだが、484キロに筋肉量を増やし、6番枠から2着へと食い込んだ。
脚色は対抗の
ロングベストのほうが勝っていたが、着差は1馬身半。同4着の
エムオータイショウとは、また半馬身。ロングの秋山、エムオーの福永が、その間合いをどう詰めてくるか。意外に埋まりにくい力差と思えば、
アスクジョーダンが上位争いに突撃。今日は上手いこと外枠を引いた。新勢力の
ヘリオスも、前走の走りは伸びやか、まだ時計は詰まる。決め手勝負に徹すれば、
レッドランサー、
タフチョイスも連下圏。