【伏兵注意】ドナルビーは惜敗続くも脚力上位は証明済み。引き続き状態良く未勝利戦ラストとなる東京千四ダートで何とか決めたい。ゴールドバッハも一戦毎に良化しており立ち回り次第で勝機も十分。ピエフォールは超大型馬のパワータイプで良馬場なら巻き返し見込める。積極策で一変のフブキも好調維持し争覇圏。ハクサンオリヒメも展開次第で浮上可能で、プロテアやキークラシックなどにも注意が必要。

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【上位拮抗】16ドナルビーは詰めひと息でも善戦続きの成績を評価。11プロテアは短距離2戦目の前走で見せた先行策を再現できれば粘り込みが期待できそうだ。4ハクサンオリヒメはスタート難でも差し脚堅実で単穴にマーク。13キークラシックも展開ひとつで上位に食い込む可能性が出てくる。8ゴールドバッハは今回も主導権が取れれば残り目あり。徐々に良化の感がある2ピエフォールも押さえておく。

3歳未勝利ダート1400m戦。前走芝から1頭。これは平均値上位で前走値70レベル持つ5頭の争いだろう。そこからどれを軸にするかの勝負。同距離コース78から平均値上の◎ドナルビー。相手に○プロテアと▲ピエフォール。一発に☆ハクサンオリヒメと△ゴールドバッハ。絞ればこの5頭。

2着続きだが能力で勝る16ドナルビーを推す。うまく先行集団で運べればチャンス。次位は2ピエフォールで末脚は鋭く差はない。