【絶好調】
ワールドタキオンのV3への動向に注目。JRAは一戦で終わり、園田へ移籍し[4-1-2-1]という戦績を積み上げ復帰を果たしたが、稽古は動く。510キロ前後と馬格もあり、1勝クラスは即勝ち負けだろうと思っていたが、緒戦は後続に4馬身差の楽勝。抜け出してもなお遊ぶ余裕があり、上りラップは推定12秒5-12秒4-12秒4と緩みがなく、1分45秒9は優に2勝レベルだった。続く
五泉特別も、追い出しをひと呼吸待つ余裕があり、ミョーに鞍上も自信満々。結果2着を0秒9差に突き放す楽勝。余力やセンスを思えば、3勝クラスの東京マイルも好レース必至だろう。
まともなら相手は
ヴァーンフリート。青梅特別はレーンJとのコンビで1分35秒4、追い込みのリズムを叩きこんだ。バトンを受け取るのは石川J、時計・才能通りなら連勝も十分。
割って入れば
エーティーマクフィ。ダートキャリアは浅く、随所に弱さも抱え試行錯誤しながらも崩れがない。1F延長になるが、上りラップの数字を見ると瑕疵は少ない。
ムラが多いように見えて、
ライラボンドは当コース[1-0-2-2]。斤量も56キロに軽減する。
乱戦になれば
リトルクレバー。
サトノルフィアン、
フルヴォートを2-3着に配置。