【上位拮抗】サトノアンタレスはデビュー戦も追われる毎に推進力出て直前の動きも水準以上。条件適性も感じられ流れに乗って運べればいきなりから。インディストーンは前走3着が前進示す内容でさらなる良化もうかがえ勝機あり。リベイラパレスは既走馬相手の初戦が脚力示す4着で上積みあり距離延長も歓迎で争覇圏。ホウオウアルマンも巻き返し見込め、ウインリュクスとマイネルペルセウスにも注意したい。

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【混戦】4リベイラパレスは初戦後の上積みが大きそうで、タイプ的に距離延長もプラス材料。11サトノアンタレスは初戦不利でも素質的に見どころがあるとみて対抗に据える。10インディストーンは今回の顔ぶれなら引き続き相手なりに動けそう。8ホウオウアルマンは折り合い次第でも差し脚を発揮できれば善戦以上が考えられる。あとは少々離れるが、ブリンカー2戦目の1マイネルペルセウスが連下の押さえ。

3歳未勝利の芝2400m戦。前走ダートから2頭。初出走1頭。基準は▲オセアジャーディンの2走前同距離コース84。一気にここを越せる馬が何頭いるかというジャッジになる。やはり初戦82という魅力で◎リベイラパレスを軸にしたくなる。相手に○インディストーン。一発に初戦☆サトノアンタレス。ほかにも△ホウオウアルマンなど。

実戦を経験しての変わり身は大きい4リベイラパレスが優勢。スタミナ型で長距離は歓迎。○は10インディストーンでうまく末脚が引き出せれば差はない。