【一騎打ちムード】
ゼットノヴァか、それとも
サトノテンペストか。記録通りなら両者の一騎打ち。前者ゼットはまだキャリア9戦。能力の
マキシマムはどれほどのものか。限界値など探ってきたが、休み明けの前走が1分11秒7、自身の持ち時計を大幅に時計を更新してみせた。4分の3馬身差競り負けたものの、3着とは3馬身半という決定的な差があり、現級の立ち位置もほぼ見えた。
サトノテンペストは前走6Fに距離を短縮、1分11秒1という走破タイムは、翌日の2勝クラスより0秒7速い好記録だった。3か月半ぶりの実戦になるが、2月末から乗り込み息も万全。
穴は
ヒルノショパン。函館の1000ダートに勝ち星があり、ざんざんぶのり雨空を見上げダートに参戦。枠は願ってもない大外、今村Jなら迷わず逃げる?惑星は
マルモリスペシャル。近走9Fダートなども使っているが、6Fダート2勝馬です。
カフジエニアゴンの流れ込み、
ロードミッドナイト、
デアリングウーマンのチョイ差し注。