※9/16時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。
中山芝2200mで行われるGII戦。本命視しているのは、
サヴォーナです。前走の
函館記念では期待を背負ったものの、小回りコースの最内枠で立ち回りが苦しい競馬になりました。それでも4コーナーからの伸び脚には見所があり、すんなり立ち回った上位馬に差のない競馬が出来ただけ能力はあります。距離延長も好条件なので楽しみです。
※9/16時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。
札幌記念3着の
ステラヴェローチェ。今春に復調した後はハイレベルの競馬を続けている。そろそろ久々の重賞制覇。
レーベンスティールが強敵。59キロで
エプソムCを完勝。地力は相当に高い。
ミクソロジーは久々がネックだが2200mには実績あり。
サヴォーナに函館コースは厳しかった。伸び伸びと走れれば。
※9/16時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。
やや長い距離の、格の高いレースを主戦場としてきた馬が中心。「“前年以降の、JRAの、2000m超の、GI・GIIのレース”において7着以内となった経験がない馬」は2018年以降[0-0-0-22]でした。
あとは直近のパフォーマンスも素直に評価したいところ。「前走の着順が8着以下・競走中止、かつ“同年の、JRAの、GI・GIIのレース”において1着となった経験がない馬」は2018年以降[0-0-0-26]です。
さらに「出走数が23戦以上の馬」は2018年以降[0-0-0-22]、「前走のコースが国内、かつ前走の馬体重が490kg以上、かつ生産者がノーザン
ファーム以外の馬」は2018年以降[0-0-0-17]。それぞれ該当馬は疑ってかかるべきでしょう。
楽しみなのはやはり
レーベンスティール。コース適性の高さは証明済みですし、大きな不安要素が見当たりません。