11R

宝塚記念

15:40発走 / 芝2200m (右 B) / 天候:曇 / 馬場:良
3回 阪神 8日目 サラ系3歳以上 オープン       (国際)(指) 定量 12頭
本賞金:13200,5300,3300,2000,1320万円
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  • IPAT連携

 棟広良隆の予想

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予想印
9ヴェルデグリーン(10人気)
8トーセンジョーダン(11人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
3連複軸2頭流し
軸1

7

軸2

9

相手

8

1通り 各400円

3連単1着流しマルチ
1着

9

相手

6

7

11

18通り 各100円

3連単1着流しマルチ
1着

8

相手

6

7

11

18通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

9

2着

7

相手

1

2

6

10

11

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

8

2着

7

相手

1

2

6

10

11

30通り 各100円

棟広良隆の見解

9番 ヴェルデグリーン
中山コースで5勝を挙げる重い芝巧者。阪神はデビュー4戦目に一度だけ経験し大敗を喫していますが、気になりません。また距離適性を見ると、二二で2戦2勝。しかも、重賞のオールカマーAJCCとレースレベルも悪くありません。この特殊な距離をベストとしていることは大きなアピール材料となります。追い込み一辺倒で展開に左右されるのは否定出来ませんが、怖さはあります。嵌れば。

8番 トーセンジョーダン
東京に天皇賞(秋)勝ち・ジャパンC<2>・<3>着、京都に天皇賞(春)<2>着という良績があるので軽い芝が合っている印象が強いですが、瞬発力勝負では分が悪い馬。この4走の自身の上がりタイムは34.2・34.3・34.1・34.0秒と一度も33秒台をマークしていないことからも分かります。重い芝はむしろ歓迎材料で、実際に中山でもアメリカJCCをはじめ3勝を挙げています。前走を叩かれての状態面の上積みが期待出来ますし、前々からの粘り込みに注意したいところです。

 望田潤の予想

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買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連流し

7

相手

10

11

2通り 各5000円

望田潤の見解

◎は母がストームバード×タイムフォアチェンジだから、母の米血パワーで捲って父のスタミナで粘る中距離血統というべきだが、若いころはまだ緩さがあってスタートから出していって前々で踏ん張るレースができなかった。

だからダービーも菊花賞オルフェーヴルの後ろから追い込む競馬で2着を拾っていたわけだが、それはジャスタウェイワンアンドオンリー、そして父ハーツクライにも言えること。

今はダービー出走時よりも30キロ体重を増して、前後駆にしっかり筋肉がつき、有馬や日経賞を見てのとおり中山内回りを唸りながら捲れる馬になった。

血統どおりの捲りの中距離馬に完成した今ならば阪神内2200mはベスト条件、そして内回りを捲らせたら当代随一の岩田とのコンビ復活、宝塚らしい「悲願のG1制覇」のお膳立ては整ったというべきだろう。

メイショウマンボはコースや馬場状態はあまり問わないタイプだが距離は1600mより2200mがベター、叩き3走目で更なる上積みが無込めるだけに、牡馬トップクラス相手でも食い下がれる余地は十分ある。

ゴールドシップの今週の追い切りはなかなか鞍上と呼吸が合っていたというか、気分よくかつ前向きに走っているように見えた。

 井内利彰の予想

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買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝

11

1点 5800円

3連単1着流し
1着

11

相手

2

4

5

6

7

8

10

42通り 各100円

井内利彰の見解

 2004年以降、阪神芝2200mで行われた宝塚記念は9回ありますが、うち6回の優勝馬に共通する最終追い切り場所が「栗東坂路」。特に近年はその傾向が強く、2010年以降の4回はすべて、最終追い切り場所が栗東坂路でした。

 2010年の優勝馬、ナカヤマフェスタって美浦所属馬なのに、栗東坂路?と疑問に感じるかも知れませんが、ナカヤマフェスタはレース前週に栗東トレセンに移動し、レース直前まで栗東に滞在して調教したという経緯があります。この事実からも、宝塚記念に「栗東坂路」がどれだけ重要であるか、よく分かります。

 ただ、単純に栗東坂路といってしまうと、該当馬が多数。そこで好走凡走の目安になるのが「2F時計」です。

 24.9秒以下 [4-2-2-11]
 25.0秒以上 [2-1-3-37]

 この数字から『24.9秒以下』が良績を残していることはお分かりいただけると思います。昨年もこのデータを重視して、ゴールドシップに◎を打つことができました。よって、今年もこのデータを重視すると、該当馬が5頭。24.9秒以下であれば、その中での速い遅いは全く関係ないので、昨年に続いて、◎ゴールドシップを選択しました。

 最終追い切りの併せた相手は2歳新馬。先着して当然とはいえ、追い切り自体は「相手は関係ない」といった感じの動き。迫力抜群で、ジョッキーが軽く手綱を操作するだけで、きっちりと先着して、24.6秒という速い2F時計をマークしました。そして、昨年と同じく、須貝尚介厩舎の勝負調教にも該当しています。

 私が担当させていただいた「激白」の中で、須貝尚介調教師は、ゴールドシップ横山典弘騎手のことを「他人が入り込めない関係」と例えていました。師は管理馬に対して、常に話かけて、その瞳を見て、その状態を察しています。その師が「仲のいい友達」と評するわけですから、今のゴールドシップにとって、これ以上ないパートナーを得ることができたのではないでしょうか。(※以前の主戦、内田博幸騎手は、当時のベストパートナーだったと考えています)

 ○カレンミロティックは、最終追い切りで最初の1Fが13.5秒で入りながら、ラスト1Fが最も速いラップを踏み、2Fは24.9秒。これは先手を奪って、最後まで自分のペースでゴールするというレース内容をイメージさせてくれます。調教タイプが過去10年で最多勝の標準多め坂路という点も強調できます。

 △ジェンティルドンナは昨年よりも帰厩が早く、追い切り本数は増加。そして最終追い切りは調教条件をクリア(24.3秒)しており、単純にゴールドシップを逆転できるという見方もできます。ただ、宝塚記念の3週前に追い切り時計を出していません。これは予定通りということを陣営から聞いていますが、そこが少し気になる材料です。

 最終追い切り場所が栗東坂路でないところで、最も高い評価は△デニムアンドルビー。前走Vマイルは栗東へ帰厩してからレースまでの期間が短く、まともな追い切りができていませんでした。それと比べて、今回の調教量は雲泥の差。それが、最終追い切りの動きにも表れており、角居勝彦厩舎の勝負調教にも該当しました。

 △メイショウマンボは前走時が本数は足りていても、中身の薄い仕上げだと判断していました。結果、2着好走となりましたが、まだまだ良化途上だと思っていました。今回はきっちり前走以上に強い追い切りを消化。この状態で牡馬と戦って、どれだけやれるか、見てみたいところです。

 △ウインバリアシオンは最終追い切り場所がCW。過去10年では、タップダンスシチーが優勝(2004年)しています。ただ、栗東坂路に比べると、調教適性が低いことは、過去の成績から明らか。また、ノーザンFしがらきからの帰厩が遅めだったこともあり、追い切り本数は多くありません。27日の調教後、馬体を確認した時は「やっぱりいい体してる」と思いましたが、調教適性からの予想では、この印が精一杯でした。

 △トーセンジョーダン池江泰寿厩舎の勝負調教に該当しており、追い切り本数多い併用系統。これは昨年2着のダノンバラードと同じパターンなので評価しました。☆ヒットザターゲットは過去の宝塚記念に出走した時は栗東坂路2Fで25秒を切ることができませんでしたが、今年は24.8秒。今回が一番着順を上げると思います。

1.ホッコーブレーヴ
今回:馬ナリ平均併用
前回:標準多め併用

2.デニムアンドルビー
今回:乗込坂路主体
前回:馬ナリ平均併用

3.ヴィルシーナ
今回:標準併用
前回:標準多め坂路主体

4.ヒットザターゲット
今回:標準坂路
前回:標準多め坂路

5.カレンミロティック
今回:標準多め坂路
前回:標準坂路

6.ジェンティルドンナ
今回:標準坂路
前回:海外

7.ウインバリアシオン
今回:標準併用
前回:標準多め坂路主体

8.トーセンジョーダン
今回:標準多め坂路主体
前回:標準多め坂路主体

9.ヴェルデグリーン
今回:標準トラック
前回:標準トラック

10.メイショウマンボ
今回:標準多め坂路主体
前回:標準多め併用

11.ゴールドシップ
今回:標準多め坂路
前回:標準多め坂路

12.フェイムゲーム
今回:馬ナリ平均併用
前回:標準併用

 山崎エリカの予想

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買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連

2

-

11

1点 2500円

馬連

1

-

11

1点 2500円

馬連

8

-

11

1点 1000円

馬連

11

-

12

1点 1000円

馬連

7

-

11

1点 3000円

山崎エリカの見解

 宝塚記念は距離がヴィクトリアマイル安田記念天皇賞(春)の中間の芝2200mということもあり、例年マイル路線の上位組と天皇賞(春)の上位組、そして海外で戦い抜いた馬が参戦し、例年、好メンバーが集います。そして例年、マイル路線の逃げ、先行馬がレース序盤からペースを押し上げていくために、例年、後半5Fよりも前半3Fの速い消耗戦となります。

 近年でそこまでペースが速くならなかった年といえば、マイル路線の先行馬が参戦しなかった2005年の宝塚記念(勝ち馬スイープトウショウ)くらいでしょう。それ以外は平均ペースからハイペースで流れて、ここが目標の強い馬がストレートに勝っているという傾向があります。

 今年は前で立ち回りたい馬が内目の枠、末脚を生かしたい馬が外目の枠。このパターンはすぐに隊列が決まって、ペースが上がりにくい枠順構成ではありますが、タフな馬場の阪神でひと雨降ることを想定すれば、やはりハイペースの消耗戦が濃厚でしょう。

 よって、◎には昨年の消耗戦・宝塚記念を最後までバテずにぶっちぎったゴールドシップを推します。前走の天皇賞(春)では人気を裏切って7着に敗退しましたが、前々走の阪神大賞典のレースぶりが強すぎたために疲れが残ってしまっての敗戦。スタートで出遅れて3コーナーまで好位につけられなかったのが致命的でした。しかし、前々走の阪神大賞典のレースぶりから衰えは感じられません。

 また、ゴールドシップは上がりが速くなりがちな京都、東京よりも中山、阪神を得意としています。雨が降って上がりが掛かれば更に有利となるでしょう。今回の宝塚記念の出走メンバーで能力上位と評価でき、そして有力視されているジェンティルドンナウインバリアシオンホッコーブレーヴは前走でそれなりに能力を出しています。対してゴールドシップの前走は完全に不完全燃焼。この一戦で爆発できる燃料はゴールドシップが一番多そうです。

 ○は昨年のジャパンC2着馬デニムアンドルビー。今年に入ってからはドバイシーマクラシック10着、ヴィクトリアマイル7着と能力を出し切れていません。しかし、ドバイは休養明け初戦、ヴィクトリアマイルは一気に距離が短い条件となったためにスタートで出遅れてスピードに乗り切れないまま末脚不発となったもので、敗因は明確です。今回は今期3戦目で体調は上向き。まだフレッシュな状態で上積みは大きいでしょう。

 昨年ジャパンC2着の内容が展開に恵まれた平凡なものだったので、成績を額面どおりに評価できないところが微妙な点ですが、穴の条件は満たしている馬です。

 ▲は前々走の日経賞で2着、前走の天皇賞(春)では3着のホッコーブレーヴ。前走の天皇賞(春)では出走馬のなかで最速タイの上がり3Fタイムで追い込んでいるように、ここにきて急速に力をつけています。今回のメンバーに入っても能力値上位と言える存在となったわけで、当然、軽視はできません。

 古澤秀和の予想

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買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
ワイド

1

-

11

1点 10000円

古澤秀和の見解

【パドック速報対象レース】
当レースはパドック速報対象レースです。レース発走20分前に最終結論(印・買い目・見解)を公開します。パドックの気配で前予想と最終結論が変わる可能性がありますので、予めご了承ください。

1番:トモ凄く良くなった。馬場も合う。
6番:仕上がり良い。
7番:悪くないが、いい時に比べると落ちる印象。
11番:どっしり見せる。馬場合いそう。

好配当連発 netkeiba関東本紙の予想

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netkeiba関東本紙

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

6

相手

1

2

7

10

11

12

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

6

2着

7

相手

1

2

10

11

12

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

6

2着

1

相手

2

7

10

11

12

30通り 各100円

netkeiba関東本紙の見解

【伏兵注意】ジェンティルドンナは遠征明けも調整順調で動きに迫力。実力を発揮できる状態にあり昨年3着の雪辱を果たす。ウインバリアシオンはG1勝利まであと一歩。体調上々でチャンスも十分。ホッコーブレーヴは差し脚魅力で地力強化も顕著。地力上位のゴールドシップは鞍上の手腕にも注目。フェイムゲームも気配良く上位が期待でき、メイショウマンボデニムアンドルビーにも注意したい。

ラップ理論を駆使 丹下日出夫の予想

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丹下日出夫

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

11

相手

1

2

6

7

10

10通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

11

2着

7

相手

1

2

6

10

24通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

11

2着

6

相手

1

2

7

10

24通り 各100円

丹下日出夫の見解

【順風満帆】阪神の坂、土曜日の関西地方は雨予報。ゴールドシップ宝塚記念連覇のお膳立てが着々と整いつつある。前走の天皇賞は致命的な出遅れ、しかもスロー。3コーナーで強引に仕掛けていかざるを得なかったが、直線フラットコースの京都は前も止まらない。ラスト2Fのレースラップは11秒1-11秒7という、もっとも苦手とする瞬発力勝負にもなってしまったが、しかし坂のある阪神は[4100]だ。知っての通りステイゴールド産駒は、昨年の自身の制覇を含め、過去5年間で宝塚記念を4勝、しかも道悪はオニ。よしんば良馬場でも、坂のある阪神は上がり33秒ソコソコの瞬発力勝負にはなりにくい。JCは大敗。有馬記念は、ムーアの腕だけで3着に「走らされた」が、馬体のラインが崩れ、自ら走ろうという意欲にも欠けていたか。しかし、気難しい馬に映るが、パンパンの良馬場の瞬発力勝負以外では、そんなに大敗したワケではない。闘志さえあれば、意外と鞍上も選ばないし、新コンビを組む横山典Jも、先々週、先週、そして今週と、追い切りで感触を確かめている。

逆転があればウインバリアシオンオルフェーヴルという、同世代の巨大な才能が立ちふさがり、ダービー・菊花賞ともに2着。屈腱炎を発生し長期ブランクも余儀なくされ、GIは[0412]と未到達。前回の天皇賞は急遽の乗り替わり。武幸四郎も3番人気にこたえるべく完璧なラインを通ってきたものの、勝負事というのは正直や正攻法が絶対ではないことを考えさせられもした。だが今度は、手慣れた岩田、しかも例年通りなら梅雨時の水分をいっぱいに含んだ、坂のある阪神のパワー馬場にかわる。その宝塚記念の絶好のサンプルとなるのが二走前の日経賞。4F連続の11秒台の持久力はもちろん。粘り気の多かった3、4月中山の芝で、ラスト2F目・11秒1という数値は出色。仕掛けどころを心得た岩田の機微と剛腕をもってすれば、阪神2200mはGI制覇の大舞台となる。

ジェンティルドンナにも、もちろん単の資格。2012年のジャパンCでは凱旋門賞2着帰りのオルフェーヴルを撃破。翌2013年のJC連覇で、その存在を一層世界にも印象づけた。となるとドバイ・シーマクラシックは他馬の格好の標的、直線半ばまで前が壁。絶体絶命の苦しい位置に押し込められたが、並み居るライバルを跳ね飛ばし世界を瞠目。京都記念6着敗退の世評も同時に吹き飛ばして見せた。ジェンティルは、まだまだ進化中?。ただ、よく見ると、ジェンティルの敗戦は常に休み明け。右回りはフットワークが加速の乗りが今一つなのも確か。ドバイのパフォーマンスは、ムーアだからこそ引き出せた技量という見方もできるだけに、昨年の3着同様、思わぬ失速も頭に入れておきたい。

惑星はメイショウマンボ秋華賞エリザベス女王杯を連勝した時の馬体重は488キロだったが、今季緒戦の大阪杯は480キロ。前回のヴィクトリアマイルは486キロと、絶好調時と比べると数字通り筋肉が戻りきっていなかったが、返し馬の推進力とフォームは、牡牝の範中を超えたGI馬だけがもつ迫力。完調手前、距離不足のマイルでも、内一気の2着と改めて能力は示した。叩き三戦、後肢も腹回りも張ってきた。エリザベス女王杯は重馬場、パワー勝負もOK。

連穴の刺客はデニムアンドルビーオークスは3着、秋華賞は4着。ここ一番という局面で体調が整い切れず、牝馬クラシックで遅れをとってきたものの、昨年のジャパンCではジェンティルドンナにハナ差に肉薄した好素材。ドバイ・シーマクラシックは逃げて失速、ヴィクトリアマイルは距離に泣き7着に終わったが、翌週5月24日には調教を再開。三日を開けず坂路入り、6Fのコース追いもグングンと消化。この短期間に驚くほどの急成長を遂げている可能性が高い。天皇賞3着馬ホッコーブレーヴも、もうフロック視は禁物。オープン到達は5歳。昨秋のアルゼンチン共和国杯、JCでは重賞の壁にはね返されたが、6歳春の日経賞は、中山の急坂を一気に2着に猛追。終い勝負に徹したことが功を奏したとはいえ、初の58キロ、GIという天皇賞・春の大舞台で最速の上がりを駆使し、あわや2着というきわどいシーンを演出。遅まきながら中距離GI戦線に新風を吹き込んだ。平坦よりは坂コースのほうが望み。しぶい馬場は、よりありがたい。

至高の頭脳 須田鷹雄の予想

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須田鷹雄

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
3連複軸2頭流し
軸1

6

軸2

7

相手

1

3

2通り 各500円

3連複フォーメーション
1着

7

2着

1

3

6

相手

1

3

5

6

11

9通り 各1000円

須田鷹雄の見解

 逃げ候補のヴィルシーナカレンミロティックがどう絡んでいくかがレースのポイント。後者は速めの流れが欲しいがあくまで本質的には番手タイプ。どちらかというとスロー寄りになる確率のほうが高いと見る。

 本格的にスローになるなら位置も取れて決め手もある○ジェンティルドンナでいいのだが、一応タイトな流れになる可能性もあるということを考えると、◎ウインバリアシオンのほうが軸としては無難。同馬は展開がどちらに転んでも大きく崩れることはない。また、宝塚記念は天皇賞春・安田記念・旧金鯱賞→現鳴尾記念の好走馬が素直に活躍する傾向にあり、その意味でも軸馬にふさわしい。

 他のレースからでも前走着順は良いにこしたことはないので、▲ヴィルシーナ、☆ホッコーブレーヴとスロー歓迎で前走着順が良い馬を取る。△2頭は来ても片方という前提の△。買い目は6-7-11だとガミるが、それも承知のうえでの選択。

徹底データ分析 コンピューター予想の予想

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コンピューター予想

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単BOX

1

7

9

11

12通り 各400円

3連単BOX

1

7

9

11

24通り 各200円

コンピューター予想の見解

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負!

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

高配当もズバリ! netkeiba関西本紙の予想

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netkeiba関西本紙

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

11

相手

1

2

6

7

10

10通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

11

2着

6

相手

1

2

7

10

24通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

11

2着

7

相手

1

2

6

10

24通り 各100円

netkeiba関西本紙の見解

【三つ巴】ゴールドシップの連覇に期待する。前走の天皇賞・春7着はゲート入りの際に気分を害して、力を出し切れなかったようだ。力のいる阪神は5戦4勝2着1回と連対率100%で、コース替わりは歓迎材料。調整も順調で一変があっていい。ジェンティルドンナの前走はドバイシーマCを快勝し、GI6勝目をマーク。昨年の宝塚記念は重たい馬場に切れ味をそがれての3着で、さらに心身の成長を遂げた今なら、少々の渋った馬場なら対応できるはず。ウインバリアシオン天皇賞・春で4度目のGI2着。長期休養から復帰してからもトップレベルで活躍している。どんな条件でも堅実に走っており、充実した今なら戴冠も。メイショウマンボは昨年、牝馬GI3勝をマーク。今春初戦の大阪杯はフケなどの影響もあって7着だったが、叩き2戦目のヴィクトリアMは2着ときっちりと巻き返した。距離延長はプラスで、使いつつ気配はさらに上向いている。あとは、ホッコーブレーヴデニムアンドルビーまで。

 栗山求の予想

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買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

11

相手

1

5

6

7

12

10通り 各400円

3連単1着流しマルチ
1着

11

相手

1

5

6

7

12

60通り 各100円

栗山求の見解

 ◎ゴールドシップは「ステイゴールド×メジロマックイーン」。これはオルフェーヴル(三冠、有馬記念宝塚記念)、ドリームジャーニー(有馬記念宝塚記念、朝日杯フューチュリティS)と同じ組み合わせのニックス。昔ながらの図太いステイヤーで、高速馬場には向かないタイプ。しかし、時計のかかる中長距離戦、とくに上がりを要するレースでは安定している。阪神芝では過去5戦して[4-1-0-0]。京都のような時計勝負・上がり勝負にはならないため、崩れることなく安定して好成績を残している。宝塚記念ステイゴールド産駒が圧倒的に強く、09年ドリームジャーニー、10年ナカヤマフェスタ、12年オルフェーヴル、13年ゴールドシップと、過去5年間に4勝。このうち3頭は「ステイゴールド×メジロマックイーン」の組み合わせであり、ゴールドシップは昨年に続いての連覇に挑戦する。今年は速いペースになりそうもない。しかし、これだけのメンバーだけに直線だけの上がり勝負になることも考えられず、レースの動き出しが早くなってロングスパートの底力勝負となるはず。切れ味よりもスタミナが問われる厳しいレースとなるだろう。この馬が最も得意とする展開だ。稽古の動きは万全で、コース適性はきわめて高く、レース展開も向く可能性が高いとなれば本命を打ちたい。

 奥田隆一郎の予想

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買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
3連単フォーメーション
1着

6

10

11

2着

1

6

7

8

9

10

11

相手

1

6

7

8

9

10

11

90通り 各100円

奥田隆一郎の見解

本命馬の見解:◎メイショウマンボは、直結コース京都芝2200mでエリザベス女王杯(G1)を勝利、同距離のG1レースを制したことを評価できる。また、直結コース東京芝2400mのオークス(G1)を勝っているので、直結コースのG1を2勝している。昨秋は休み明けを敗れた後にG1を連勝したように叩いた方が能力を出せるタイプ。今季も休養明けは惨敗したが、前走で変身しており、叩き3走目の今回は万全の態勢で出走できる。

穴馬の見解:△ヴェルデグリーンは、直結コースの中山芝2200mにてオールカマー(G2)とアメリカJCC(G2)を制した。宝塚記念は、アメリカJCCの勝ち馬に注意が必要。たとえば、昨年の宝塚記念を5人気2着のダノンバラードは同年のアメリカJCC勝ち馬、一昨年の宝塚記念2着のルーラシップは一昨年のアメリカJCCを勝っている。直線に急坂があるコースの同距離戦ということでコース形態に共通点があり、そこでの重賞制覇は高評価となる。

最速予想 netkeiba編集部の予想

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netkeibaデスク

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連

6

-

10

1点 1000円

3連単1着流しマルチ
1着

10

相手

2

3

6

7

8

11

90通り 各100円

netkeiba編集部の見解

※月曜段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。
※馬券プレゼントキャンペーン対象のため、特別に買い目をご提供しております。

 春競馬の締めくくり、グランプリ宝塚記念。春シーズンでは唯一の古馬中距離G1で、多くの馬が使いやすい条件なのにかかわらず、今年はやや寂しい顔ぶれになりました。シーズンラストの一戦ということを考慮すれば、連戦の疲労などを理由に回避馬が相次ぐのはやむを得ないことではあります。

 また今年について言うなら、去年の牡馬クラシックホース(ロゴタイプキズナエピファネイア)がすべて不在という事態が盛り上がりに欠ける大きな原因となっています。本来ならば充実期を迎えて主力となるべき4歳牡馬が不在で、その上の世代による戦いがまたもや繰り返されることになりそうだ、というのが下馬評です。

 ジェンティルドンナは誰もが認める現役最強馬です。これまでジャパンカップを連覇した馬はこの馬ただ一頭ですから、歴代最強の一頭に数えられる存在とすら言えるでしょう。年齢とともにいい意味でズブさが増したようで、去年敗れたドバイシーマクラシックも今年は完勝しました。去年よりは確実にレースを進めやすいはずです。ただし、あくまでもベスト条件は東京競馬場での切れ味を活かすレースであり、昨年人気を裏切って3着に敗れたように、スタミナを要する阪神の内回りを苦手にしていることは確かです。

 ゴールドシップは昨年の勝ち馬。高速決着の京都で味噌をつけてパワー勝負の阪神で復活、というのが去年の戦歴で、今年もその再現を狙います。ただし5歳を迎えて去年よりパフォーマンスの質が落ちているのは事実で、得意な阪神に替わるからといって超えるべきハードルはけっして低くありません。

 ウインバリアシオン有馬記念と天皇賞で2着。悲願のG1制覇に向けてあと一歩のところまで来ています。しかしながら、宝塚記念では一昨年使ったときが3番人気で4着と、天皇賞(3着)よりも着順を落としています。この条件はやや距離が短い模様で、いままで足りなかった「ワンパンチ」を今回繰り出せるかどうかは微妙なところでしょう。

 5歳、6歳馬は決定打に欠ける面が否定できず、宝塚記念の本道に従うならば本命は4歳馬から選びたいところ。牡馬クラシック馬が不在のメンバー構成ならば、エリザベス女王杯を含めた三冠牝馬・メイショウマンボで不足ないのでは? 同世代で何度も負かしたデニムアンドルビージャパンカップで2着に好走していることからも、古馬戦線におけるこの馬の立ち位置が推測できます。今回の力関係は、三強というより四強という方が正確でしょう。G1の厳しい流れでこそ持ち味が活きる馬ですし、叩き良化型でもあるので大阪杯の凡走はそれほど気になりません。前走にしても本調子手前で、距離延長も好材料。今回は春シーズンでもっとも良い態勢で臨めることは間違いありません。あとは相手関係の判断だけ。

 冒頭で触れたように4歳牡馬世代が不振のため、新鮮味に欠けるメンバー構成です。トーセンジョーダンヴィルシーナというG1実績馬には充分な敬意を払うべきでしょう。

前半3ハロン理論 小林誠の予想

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小林誠

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
3連単フォーメーション
1着

1

6

7

2着

1

3

6

7

10

相手

1

3

6

7

8

10

11

60通り 各100円
3連単フォーメーション
1着

7

2着

1

3

6

10

相手

1

3

6

8

10

11

20通り 各200円

小林誠の見解

よくもまあ、11ゴールドシップをここまで信頼できるものだと感心した。昨年の勝ち馬であり、コース適性が高いのも事実ではあるが、前走を見て「二度と本命は打つまい」と固く決心した次第。さらに、今回は「アテにならない鞍上」という不安材料まであるワケで、なおさら買いづらい。ここの評価を思いっきり割り引くのは、枠番が決まる前から決めていた。

本命は、今年の人気馬で唯一「順調」に来ている07ウインバリアシオン。渋った馬場の適性や右回りに不安を残す06ジェンティルドンナよりも信頼度は高いはずで、実際に稽古の動きも上々。有馬記念と同じだけ走れば、今度は勝てる。

そして単穴に、天皇賞(春)でウインバリアシオンと差のないパフォーマンスを見せた01ホッコーブレーヴ。乗り方しだいでは、◎○を逆転する可能性もゼロではない。というわけで、基本は◎○▲を1着に固定した3連単フォーメーション勝負。03ヴィルシーナや10メイショウマンボの頑張り次第では、けっこういい配当を引っかけられそうだ。

アグレッシブ予想 藤村和彦の予想

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藤村和彦

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

11

相手

1

2

6

7

9

12

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

11

2着

1

相手

2

6

7

9

12

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

11

2着

2

相手

1

6

7

9

12

30通り 各100円

藤村和彦の見解

【小波乱】ゴールドシップは前々で立ち回り後続を完封。ホッコーブレーヴは流れを味方につけ持ち味をフルに発揮する。デニムアンドルビーは体調良好。コースも枠順もいい。

 小原靖博の予想

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買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

7

相手

1

3

6

10

11

12

12通り 各300円

3連単1着流し
1着

7

相手

1

3

6

10

11

12

30通り 各100円

3連単2着流し
2着

7

相手

1

3

6

10

11

12

30通り 各100円

小原靖博の見解

 ウインバリアシオンの前走は急な乗り替わりでも長くいい脚を使える持ち味を生かすレースができたが、内でうまく立ち回った勝ち馬とはコース取りの差が出て惜敗。GIを勝てるだけの実力は十分あるのでちょっとでもツキが味方すれば。

 ゴールドシップの前走は出遅れがすべて。切れるタイプではないので上がりの速い京都であのレースではさすがに厳しかった。今回は得意の阪神に替わるだけに巻き返しは十分。

 ジェンティルドンナは昨年より早く帰厩してしっかり仕上げられた。良馬場でやれそうな今回は昨年以上のパフォーマンスが期待できる。

 あとは、ここにきての地力強化が著しいホッコーブレーヴ、チークピーシズ着用で集中力アップを図るフェイムゲーム、更に調子を上げているメイショウマンボ、スンナリ行けた時のヴィルシーナに注意。

 森山大地の予想

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買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流し
1着

11

相手

1

2

6

7

10

5通り 各1000円

3連複軸1頭流し

11

相手

1

2

6

7

10

10通り 各500円

森山大地の見解

3強、ジェンティルドンナウインバリアシオンゴールドシップ。実力差はかなり拮抗しており、枠順、馬場、舞台設定が明暗を分けるポイント。

阪神2200mという特異な舞台への適性がもっとも高いのは、昨年の覇者ゴールドシップ。ここまで挙げた10勝の中で東京と京都ではともに1勝だけ。過去に計測した上がりの最速は東京で勝った共同通信杯の上がり33秒3だが、これはレースの上がり自体が33秒6。出走したほぼ全頭が33秒台の上がりを計時しているので、目立つ末脚というわけではない。

残りの8勝中では、速くて34秒台、その多くは35秒後半、もしくは36秒台と明らかに持久力勝負、消耗戦となりやすい阪神と中山ばかり。つまり、時計・上がりの掛かる馬場が得意で、その点で阪神2200mは最適。実際、馬柱をみてもらえば分かるが、連対を外しているのは京都と東京ばかり。気が悪くて凡走する、的なイメージがついているゴールドシップだが、東京と京都を除けば実に素直な馬ということが分かる。

相手は堅いがジェンティルドンナウインバリアシオン。他馬との実力差を考えれば評価は落とせない。

 川島康孝の予想

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買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

11

相手

1

3

6

7

9

10通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

11

2着

6

相手

1

3

7

9

24通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

11

2着

7

相手

1

3

6

9

24通り 各100円

川島康孝の見解

ディープインパクトオルフェーヴルのように、能力が突出している馬も確かに存在する。ただ、それは10年に1頭というレベル。競馬は走るコースや距離によって、勝ち馬が変わるからこそ面白いし、難しい。ゴールドシップは、その典型的な例ではないだろうか。ちょうど1年前の宝塚記念から、2勝を挙げたが(昨年の当レースを含む)いずれも阪神コース。やはり偏りがある。この馬は切れる足が使えない反面、とても長くいい足を使う。高速決着は不向きだが、時計を要す決着は滅法強い。この2点がこの馬のポイント。今回は言うまでもなく、舞台は阪神コース。メンバーを見渡すとスローペース濃厚の展開。好走の条件が整っている。昨年圧勝の再現が可能。今回は横山典ジョッキーが騎乗するが、手が合う云々ではなく(良い悪いという意味ではなく)、誰が乗ることになっても本命はこの馬と決めていたことを強調したい。

“絶対数感”の持ち主 大石川大二郎の予想

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大石川大二郎

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

7

相手

1

2

6

9

10

11

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

7

2着

6

相手

1

2

9

10

11

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

7

2着

11

相手

1

2

6

9

10

30通り 各100円

大石川大二郎の見解

5走平均ではウインバリアシオン。距離・コース最高値はゴールドシップ。前走数値でいうとヴィクトリアマイルに出た牝馬たちが高いというある意味シンプルな全体構成。本命は人気でも指数総合トップの◎ウインバリアシオン。対抗に前走シーマクラシックの指数があれば間違いなく高いはずの○ジェンティルドンナ。☆に最高値高いヴェルデグリーン。日曜日の阪神は東京と違って馬場もいいはずなのでスピードも殺されないとみて△に前走指数の高い牝馬2頭を。もちろん▲ゴールドシップも高評価。

 石橋武の予想

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買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
3連単フォーメーション
1着

10

12

2着

1

6

7

8

10

11

12

相手

1

6

7

8

10

11

12

60通り 各100円

石橋武の見解

穴馬の本命◎フェイムゲーム
人気馬の本命◎メイショウマンボ

穴馬の本命:◎フェイムゲームは、阪神とコース形態の似た中山コースで良績を残している。3歳時はさすがにG1級の相手とは大きな差を感じたが、前走でその印象を払拭した。たしかに6着に負けてはいるが、あのハイレベルな長距離戦で出遅れ、さらに最後の直線でも追い出しのタイミングが合わずに脚の使いどころを間違えたにも関わらず、勝ち馬とはわずか0.4差。今回も相手は強力だが、小回りへの適性と成長力を武器に勝ち負けまで期待できる。

人気馬の本命:◎メイショウマンボは、コースの内・外回り、馬場状態を問わずに結果を残す万能タイプではあるのだが、なかでも内回りコースでのパフォーマンスはずば抜けている。言うなれば東京コースでヨーイドンの流れになれば負ける可能性はあるが(それすらも決して大きくはない可能性だが)、内回り特有のタフな流れになれば負けるシーンが思い浮かばない。それほどの能力の持ち主だ。厳しい流れをものともせず、さらに終いの脚も使える同馬は、宝塚記念の勝利に最も近い馬と言える。調子の悪かった休み明けから2戦を使われたことで状態面は確実にアップしており、叩き3走目のここは勝負だ。

※印・買い目上は人気馬の本命◎を○として表記しております。ご了承ください。

厳選予想 ウマい馬券