【上位拮抗】ブレイディヴェーグは2走目の前走を順当勝ち。素質非凡で休み明けも推進力十分の動きを見せており連勝を見込む。セイウンパシュートは昇級の前走で2着と目処。状態も上向きでマイペースなら押し切りも。マイネルケレリウスはキビキビした動き魅力で前進十分。イケイケドンドンは自己条件なら好勝負まで。ナンヨーアゼリアも引き続き好調で、レシプロシティやオルソビアンコなども侮れない。

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【軸不動】8ブレイディヴェーグは休み明けでの昇級戦でも、前走圧勝の瞬発力なら通用十分。5セイウンパシュートも好走続きで、ここでも相手なりに動けるとみて対抗に推す。11イケイケドンドンは差し脚を長く使えるタイプで古馬相手でもチャンスあり。7ナンヨーアゼリアは折り合いがカギだが立ち回りひとつで善戦以上が考えられる。6オルソビアンコは長休明けでどうかだが、仕掛け次第で一発も。

1勝クラスの芝2000m戦。前走ダートから1頭。平均値でも3歳勢が上位になっている。なかでも前走同距離コース88◎セイウンパシュート。相手に○ブレイディヴェーグと▲レシプロシティ。一発に☆イケイケドンドン。ほかにも△マイネルケレリウス、△オルソビアンコ。

クラス2戦目での上積みは必至な5セイウンパシュートを推す。東京は安定感があり抜け出せる。○は11イケイケドンドンで自己条件なら能力で勝る。