11R

アルゼンチン共和国杯

15:35発走 / 芝2500m (左 B)
5回 東京 2日目 サラ系3歳以上 オープン       (国際)(特指) ハンデ 16頭
本賞金:5700,2300,1400,860,570万円
  • Course コース詳細
  • IPAT連携

元騎手ならではの視点、展開重視 鈴木麻優の予想

img_yoso

鈴木麻優

予想印
クロミナンス(人気)

鈴木麻優の見解

※10/27時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

 東京芝2500mで行われるハンデのGII戦。本命視しているのは、クロミナンスです。好位置からの競馬が出来る仔で、重賞であと一歩のレースが続いています。立ち回りがじょうずですし、ここ2戦で舞台適性も示しています。今回のメンバー構成ならチャンスです。

競馬記者の決断 鈴木正の予想

鈴木正の見解

※10/27時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

 ショウナンバシットは札幌で連勝。特に消耗戦を踏ん張り切った前走は価値があった。ここで初重賞制覇。セレシオンは出遅れた新潟記念で2着。勝負どころで待たされたシーンもあり巻き返し可能。メイショウブレゲは好メンバーの京都大賞典3着。使った方がいいタイプ。クロミナンスも互角。

魅せるデータ力 伊吹雅也の予想

img_yoso

伊吹雅也

伊吹雅也の見解

※10/27時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

 格の高いレースで善戦してきた差し馬と、前走を勝ち切っている馬が中心。「“前年以降の、JRAの、GI・GIIのレース”において“着順が6着以内、かつ上がり3ハロンタイム順位が2位以内”となった経験がない、かつ前走の着順が2着以下・競走中止だった馬」は2019年以降[0-1-0-41]です。

 さらに「“同年の、JRAの、今回と同じ距離のレース”において5着以内となった経験がない、かつ出走数が14戦以上の馬」は2019年以降[0-3-0-46]。2500mのレースを走り慣れている馬や、キャリアが浅い馬を重視するべきだと思います。

 なお「前走の4コーナー通過順が2番手以内だった馬」は2019年以降[0-0-0-8]、「前走の4コーナー通過順が8番手以下だった馬」は2019年以降[2-1-0-32]、「父にディープインパクト系種牡馬を持つ馬」は2019年以降[1-0-0-19]。極端な競馬をした直後の馬や、ディープインパクト系種牡馬の産駒は苦戦していました。

 注目はクロミナンスマイネルウィルトスの2頭。いずれも大きな不安要素が見当たりません。

厳選予想 ウマい馬券