11R

天皇賞(秋)

15:40発走 / 芝2000m (左 B) / 天候:晴 / 馬場:良
4回 東京 9日目 サラ系3歳以上 オープン       (国際)(指) 定量 13頭
本賞金:15000,6000,3800,2300,1500万円
  • Course コース詳細
  • IPAT連携

好配当連発 netkeiba関東本紙の予想

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netkeiba関東本紙

予想印
4レイデオロ(2人気)
5スワーヴリチャード(1人気)
9サングレーザー(4人気)
7アルアイン(5人気)
3ヴィブロス(7人気)
6マカヒキ(3人気)
8ダンビュライト(除外人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

4

相手

3

5

6

7

8

9

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

4

2着

5

相手

3

6

7

8

9

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

4

2着

9

相手

3

5

6

7

8

30通り 各100円

netkeiba関東本紙の見解

【上位拮抗】レイデオロは1週前追いでバランス崩すも不安払拭の動きで万全アピール。コース相性も上々でダービー以来のG1Vを期待。スワーヴリチャード大阪杯で念願のG1勝利を収める。ぶっつけも充実ぶりは顕著でチャンス十分。サングレーザーも地力強化され気配も上々で鞍上の手腕も魅力。アルアインも動き抜群で争覇圏。マカヒキも出来は上向きで、ダンビュライトヴィブロスなども侮れない。

ラップ理論を駆使 丹下日出夫の予想

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丹下日出夫

予想印
5スワーヴリチャード(1人気)
4レイデオロ(2人気)
6マカヒキ(3人気)
9サングレーザー(4人気)
3ヴィブロス(7人気)
7アルアイン(5人気)
10キセキ(6人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

5

相手

3

4

6

7

9

10

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

5

2着

4

相手

3

6

7

9

10

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

5

2着

6

相手

3

4

7

9

10

30通り 各100円

丹下日出夫の見解

【追っても追っても追い抜けない】スワーヴリチャードが、渾身のロングスパートを決める。体質が弱く未完成だった3歳春、ダービー2着は仕方ない。しかし、ひと夏越した秋、目黒記念を2分30秒0という好タイムで古馬を撫で切り。東京2500mのGIIを2分30秒前半以内で勝ち上がった馬は、その後G1馬になった馬も数多くいるが、勇躍挑んだ有馬記念は、右回りにまだ身体がついて行かない。坂の頂上近辺で内にもたれ、GIがするりと手から逃げてしまった。

 そうして迎えた4歳春。金鯱賞はムチ3発で上りは33秒8。自己最高体重となり、後肢の踏み込みは深く、連れて首の位置と重心が低くなり、フットワークットは大地をつかみ滑らかとなった。

 こうなれば、GI・大阪杯は自信満々。発馬で後手を踏んだものの、隊列を読み切り、後半6ハロンすぎ11秒8にピッチが上がった場面で、後方15番手から一気に先頭。この時に使った脚は推定10秒7前後だったか。そこからさらに11秒1-11秒4-11秒6(3Fは34秒1)というHラップを繰り出し後続を完封。一頭だけ次元が違う競馬を演じて見せた。

 秋の天皇賞も、前半はスローペースが濃厚。残り4F標識手前から1一気に1秒台にペースが上がり、持久力と瞬発力の両方を求められる、大阪杯と酷似した展開になるが、そのレースプランは大阪杯で学習済みだ。安田記念は想定外の体調不良(10キロ減、夏負け?)、ゴール前踏ん張りが効かなくなり3着に敗れたが、木曜計測は530キロ、秋の充電は完了した。

 強敵はレイデオロの瞬発力。2017年のダービーは典型的な緩ペースの上り勝負となったが、同馬の3Fのソレは11秒5-10秒9-11秒4(33秒8)--ラスト2Fめに10秒9という特筆すべき数字を実測として具現。同馬の父ディープインパクトも推定10秒5という破格の記録をマークしたが、11秒台を切ったケースは過去10年間ではエイシンフラッシュレイデオロのみ。並外れた加速装置と能力を示して見せた。

 本年緒戦の京都記念は久々、道悪、ルメール騎乗停止を受け乗り代わり。ドバイ遠征はテンションが上がり4着に終わったが、馬体造りを再考しオールカマーは2分11秒2の好記録で優勝。前をとらえようとする持ち前の闘志と加速力が完全復活。先週の追い切りで小さなアクシデントはあったが、日曜追いでフォロー、直前追い切りはルメールが跨り、「問題ない」とニッコリ。皮膚はさらに薄く、馬体のラインはより鮮明になっている。

 三番手はマカヒキ、単勝も十分。紐解けば、2016年の皐月賞は1分58秒1で2着、ダービーの決着タイムは2分24秒0、上りは33秒3。バランスと総合力は近3年では一番だった。凱旋門賞遠征の疲労が抜けきれず試行錯誤の時期もあったが、2着に敗れたものの、3コーナーから一気にマクりあげていった札幌記念に復調気配がありあり。調教の動きも機敏、闊達なダービーの頃のマカヒキが帰ってきた。

 前日の土曜日は小雨、湿った馬場が残れば、サングレーザーにも出番がくる。2000mの札幌記念でイン強襲に成功、マイラーから中距離GI級へと脱皮にひとまず成功した。鞍上はモレイラ--失うものがなくなったモレイラは馬込みもタイトな進路チョイスも厭わず、鬼の形相で猛烈な突入を試みてくる。

 馬体を立て直し、中距離路線に転じたキセキは、毎日王冠を積極的に好位で立ち回り1分4秒7・3着と奮闘。勢いや能力で菊花賞を勝ったが、能力ベースは新潟2000mの信濃川特別の1分56秒9・上り32秒9。毎日王冠は適性や立ち位置を確かめるため好位策をとったが、まだ今回もチャレンジャー。もうひとタメすれば、10秒台半ばのオニ脚が使えたりして。

 がっちりと抑え込むのは相当力がいるが、ヴィブロスは世界の超一流中距離馬が集うドバイターフを近2年1・2着。ツボにハマった際の脚は牡馬をも凌駕する。

至高の頭脳 須田鷹雄の予想

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須田鷹雄

予想印
5スワーヴリチャード(1人気)
9サングレーザー(4人気)
6マカヒキ(3人気)
4レイデオロ(2人気)
3ヴィブロス(7人気)
7アルアイン(5人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
3連単1着2着流し
1着

9

2着

5

相手

4

6

2通り 各200円

3連単フォーメーション
1着

5

2着

4

6

9

相手

3

4

6

7

9

12通り 各800円

須田鷹雄の見解

 最近の天皇賞秋はこれといった傾向が無いのだが、間違いないのは休み明けが大きなリスクにならないことと、1番人気馬が強いことだ。

 ここは東京適性を意識して、人気でも◎スワーヴリチャードからいく。ジャパンカップではさらに堅い軸になってくると思うが、2000mもGI勝ちがあるようにもちろん適性範囲内。こことJCでは買い、有馬記念ではアタマ付けにしないというのがこの馬の正しい取り扱い方ではないかと思っている。

 ○にサングレーザー。この距離で壁が作りにくい枠だと折り合いの問題はあるが、ハジけたときの瞬発力は魅力。溜めを効かせる段階についても、この鞍上なら不安はない。

 復調気配の▲マカヒキも連対候補にするとして、悩んだのが☆レイデオロオールカマーからここというのは成功例の少ないローテだし、スローになるとやや不利。ただ、逃げ馬不在のレースが意外と平均ペースにとどまることはあるので、この馬も2着まで可能性を見るかわり、◎はもう1着固定(余った金額だけ○→◎→▲☆も買う)と決めることにする。

徹底データ分析 コンピューター予想の予想

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コンピューター予想

予想印
4レイデオロ(2人気)
7アルアイン(5人気)
5スワーヴリチャード(1人気)
8ダンビュライト(除外人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単BOX

4

5

7

8

12通り 各400円

3連単BOX

4

5

7

8

24通り 各200円

コンピューター予想の見解

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負!

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

データから好走馬だけを絞り込む! 浅野靖典の予想

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浅野靖典

予想印
5スワーヴリチャード(1人気)
9サングレーザー(4人気)
1ステファノス(9人気)
4レイデオロ(2人気)
3ヴィブロス(7人気)
10キセキ(6人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

5

相手

1

3

4

9

10

10通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

5

2着

9

相手

1

3

4

10

24通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

5

2着

1

相手

3

4

9

10

24通り 各100円

浅野靖典の見解

【伏兵注意】混戦だが、差し脚を長く使える5スワーヴリチャードを主軸として指名。9サングレーザーは展開次第だが決め手発揮の可能性が十分とみて相手筆頭にマークする。1ステファノスは底力に欠けるが立ち回り次第で上位食い込みが狙えそう。4レイデオロは自在に動けるタイプで大崩れの可能性は考えにくい。3ヴィブロスは堅実に差を詰めるタイプで流れ込みに要警戒。10キセキは決め手がいきる形になれば一発も。

元騎手ならではの視点、展開重視 鈴木麻優の予想

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鈴木麻優

予想印
11ミッキーロケット(8人気)
5スワーヴリチャード(1人気)
6マカヒキ(3人気)
4レイデオロ(2人気)

鈴木麻優の見解

天皇賞・秋は東京2000mで、特殊なコースといわれています。1コーナーの奥からスタートし、2コーナーまでの距離はわずか100m。競馬は最初の位置取りが肝心ですから、2コーナーでの混雑を考えたら、元騎手としてはあまり乗りたくないコースですね(笑)なので、枠順が大きなカギを握ると思います!注目馬を挙げましたが、枠順が発表されたら、もう一度吟味したいと思います。

競馬記者の決断 鈴木正の予想

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鈴木正

予想印
5スワーヴリチャード(1人気)
4レイデオロ(2人気)
7アルアイン(5人気)
3ヴィブロス(7人気)
6マカヒキ(3人気)
9サングレーザー(4人気)
10キセキ(6人気)
11ミッキーロケット(8人気)

鈴木正の見解

ワグネリアンの離脱は残念だが、スワーヴリチャードがしっかりと主役を務める。春は大阪杯を制してついにGI覇者に。その一戦はM.デムーロの神懸かった騎乗もあり、本来は左回りの方が安心して見ていられるタイプ。ここは願ってもない舞台だ。久々はむしろ歓迎。レイデオロオールカマーで道中、我慢できていた。馬体的には充実しており警戒が必要。アルアインは2000mが最適。ミッキーロケットも当然、マークが必要だ。

魅せるデータ力 伊吹雅也の予想

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伊吹雅也

予想印
5スワーヴリチャード(1人気)
10キセキ(6人気)
11ミッキーロケット(8人気)
3ヴィブロス(7人気)
4レイデオロ(2人気)
6マカヒキ(3人気)
7アルアイン(5人気)
8ダンビュライト(除外人気)

伊吹雅也の見解

「馬齢が6歳以上だった馬」は2012年以降[0-0-1-39]、「“前年か同年、かつJRA、かつGIのレース”において連対経験のなかった馬」は2012年以降[2-1-0-60]、「前走の条件が“国内のレース”、かつ前走の4コーナー通過順が8番手以下だった馬」は2012年以降[1-1-0-37]と、それぞれ安定感を欠いています。中心視したいのは実績上位のスワーヴリチャード。あとはキセキミッキーロケットあたりも、前走のパフォーマンスを過小評価されるようであれば楽しみです。

 平出貴昭の予想

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予想印
10キセキ(6人気)
5スワーヴリチャード(1人気)
4レイデオロ(2人気)
9サングレーザー(4人気)
3ヴィブロス(7人気)
7アルアイン(5人気)

平出貴昭の見解

キセキ菊花賞馬でスタミナのイメージも強いが、父は2000mのGI馬で、牝系には中京記念グレーターロンドン桜花賞2着のロンドンブリッジなどスピードタイプが多い。トップクラスの2000mでもやれる馬だ。○スワーヴリチャードは東京コースで5戦2勝2着2回、3着1回と安定。父ハーツクライの産駒ジャスタウェイも同じ4歳時のこのレースで4馬身差の圧勝を見せ覚醒した。ここはベストに近い条件だ。同馬をダービーで2着に破った▲レイデオロも東京では2勝、2着1回(ジャパンC)と好相性。芝2200m以上で重賞3勝だが、祖母レディブロンドがスプリンターだったように、ベスト距離は2000m前後だろう。

最速予想 netkeiba編集部の予想

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netkeibaデスク

予想印
10キセキ(6人気)
4レイデオロ(2人気)
5スワーヴリチャード(1人気)
9サングレーザー(4人気)
3ヴィブロス(7人気)
6マカヒキ(3人気)
7アルアイン(5人気)

netkeiba編集部の見解

※月曜段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

 今年の天皇賞(秋)に特別登録したのは15頭。ワグネリアンがすでに回避を表明、中1週となるディアドラも回避が濃厚で、13頭立てにとどまる公算が大きい。圧倒的人気のテイエムオペラオーアグネスデジタルが負かした2001年以来の少ない頭数になりそうだ。しかし、その13頭のなかでGI勝ち馬は7頭。それ以外にGII勝ち馬も3頭と、さすがに天皇賞らしい豪華なメンバーが揃った。

 その一方、昨年のキタサンブラック、一昨年のモーリスのように、すでに国内GIを複数勝っているずば抜けた存在は見当たらない。豪華メンバーでありながら混戦模様、というのが今秋の天皇賞の勢力図だ。適性やステップの優劣の見極めが、例年以上に重要なカギを握る。

1.スピード競馬に対応できるか

 昨年は超のつく不良馬場になったが、勝ったキタサンブラックは芝1800mではスプリングSを含めて2戦2勝で、距離短縮に対応できる素地はあった。一昨年の勝ち馬は近年最強マイラーのモーリスで、2着も安田記念から直行したリアルスティール、2015年の勝ち馬ラブリーデイはその年の中山金杯をレコード勝ち、2着のステファノスはマイルの富士S勝ち馬。良馬場で行われた近年の天皇賞(秋)は、スピード競馬への対応能力が問われる結果になっている。

2.休み明けは割引が必要

 以降のGI戦線を睨んで、春以来の久々で臨む馬が少なくないが、3ヶ月以上の休み明けでここを制したのは、最近10年間ではキタサンブラックブエナビスタの2頭のみ。それ以前ではメイショウサムソンシンボリクリスエスがいるが、いずれもその時点でGIを複数勝っていた年度代表馬クラスだった。ずば抜けた実力の持ち主でないかぎり、強豪が揃う秋の天皇賞を休み明けで制するのは至難の業といっていい。

3.毎日王冠は負けるが勝ち

 過去10年で毎日王冠の勝ち馬が秋の天皇賞に出走したことは8回あるが、連勝したのは2008年のカンパニーただ一頭。人気以上の着順に走ったのもカンパニーだけだ。2012年のエイシンフラッシュ、2013年のジャスタウェイ、2014年のスピルバーグは、いずれも毎日王冠の敗戦から巻き返して天皇賞を勝利している。中2週と間隔が詰まっていて連続好走が難しいローテーションでもあり、負けた組の巻き返しに妙味がある。


 キセキ菊花賞の勝ち馬だが、祖母が快速馬ロンドンブリッジということもあって、本質はステイヤーではなかったのだろう。毎日王冠では春に見せた折り合い面の難点は微塵も見せずに3着。1分44秒台の走破時計も優秀だ。芝2000mで2戦2勝という実績が示すとおり、距離延長は間違いなくプラスで、前走で58kgを背負っていたことも強調できる。

 レイデオロは昨年のダービー馬。一貫して長めの距離を使われているが、こちらも祖母が短距離馬のレディブロンドであり、本質的にはスピードが活かせる条件がベストというタイプだろう。オールカマーからの臨戦は成功例が少ないが、秋の天皇賞5勝の実績を持つ藤沢和雄調教師の選んだ「レイデオロ仕様」のローテーションなのではないか。

 スワーヴリチャードハーツクライ産駒らしく古馬になって本格化した印象で、大阪杯を快勝、マイルに挑戦した安田記念でも3着に踏みとどまった。ここは昨年のダービーで先着を許したレイデオロに雪辱を果たしたい一戦だ。

 サングレーザー安田記念では5着に敗れたが、続く札幌記念を競り勝って、GII3勝目をマークした。GIではこれまで3、5着。ジョアン・モレイラ騎手への乗り替わりであと一歩を詰めることができるか、注目したい。

 ヴィブロスは距離が長かった宝塚記念でも4着。距離短縮はプラス材料で、相性のいい福永祐一騎手を確保できたのも好材料だ。ようやく復調の兆しが見られる一昨年のダービー馬マカヒキ、昨年の皐月賞馬で距離短縮は歓迎のアルアインにも注目。

アグレッシブ予想 藤村和彦の予想

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藤村和彦

予想印
5スワーヴリチャード(1人気)
10キセキ(6人気)
1ステファノス(9人気)
12サクラアンプルール(10人気)
4レイデオロ(2人気)
8ダンビュライト(除外人気)
9サングレーザー(4人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

5

相手

1

4

8

9

10

12

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

5

2着

10

相手

1

4

8

9

12

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

5

2着

1

相手

4

8

9

10

12

30通り 各100円

藤村和彦の見解

【小波乱】スワーヴリチャードは条件が合う。キセキは状態良好。ステファノスは最内枠を生かして奮闘。

“絶対数感”の持ち主 大石川大二郎の予想

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大石川大二郎

予想印
5スワーヴリチャード(1人気)
9サングレーザー(4人気)
4レイデオロ(2人気)
6マカヒキ(3人気)
7アルアイン(5人気)
8ダンビュライト(除外人気)
10キセキ(6人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

5

相手

4

6

7

8

9

10

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

5

2着

9

相手

4

6

7

8

10

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

5

2着

4

相手

6

7

8

9

10

30通り 各100円

大石川大二郎の見解

今年はある程度乾いた良馬場でやれそう。平均値と前走値からの判断となる。平均値では圧倒的な○サングレーザー。だが前走値と併せるとやや◎スワーヴリチャードのほうが上になると判断する。怖いルメール▲レイデオロ。☆マカヒキ、△キセキまでは押さえ必須だろう。しかしほかの馬にも割といい数字あって△2点が迷いどころ。今年は平均値で最後まで推す。

元祖“情報” 田沼亨の予想

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田沼亨

予想印
4レイデオロ(2人気)
5スワーヴリチャード(1人気)
9サングレーザー(4人気)
6マカヒキ(3人気)
7アルアイン(5人気)
10キセキ(6人気)
11ミッキーロケット(8人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

4

相手

5

6

7

9

10

11

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

4

2着

5

相手

6

7

9

10

11

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

4

2着

9

相手

5

6

7

10

11

30通り 各100円

田沼亨の見解

久々を快勝して変わり身は必至な4レイデオロを推す。ダービー馬で東京は絶好の舞台。地力アップが見込めるならチャンス。次位は5スワーヴリチャードで充実一途で鉄砲駆けの魅力は十分。▲は9サングレーザーで上がり目は必至で侮れない。

 佐藤直文の予想

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予想印
5スワーヴリチャード(1人気)
10キセキ(6人気)
4レイデオロ(2人気)
7アルアイン(5人気)
6マカヒキ(3人気)
9サングレーザー(4人気)
11ミッキーロケット(8人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連

5

-

10

1点 3000円

馬連

4

-

5

1点 2500円

馬連

5

-

7

1点 1500円

馬連流し

5

相手

6

9

11

3通り 各1000円

佐藤直文の見解

 ある程度、先行勢も揃っていた先週の菊花賞がまさかのスローペースで、正味上がり2ハロンの競馬になった。ここも、いったい何が逃げるのかが問題となるメンバー構成だが、そこは歴戦の古馬同士の戦いであり、先週のようなことにはならないのではないか。とはいえ、後方でじっとしていて直線勝負の馬にとっては、厳しい流れとなるのは間違いない。

 ◎は、自ら動いて流れを作れるスワーヴリチャードとした。流れを作ったと言うより、我慢できずに動いて勝った大阪杯は、後半の1000mが実に57秒1。こんな数字を計時できる馬は、おそらく現役ではこの馬しかおらず、ここを勝つどころか名馬の仲間入りすら可能なレベルだ。2000mなら、おそらく敵はないだろう。

 相手も4歳勢と見て、クラシックホース3頭を本線としたが、この中間の調整過程も鑑みて、キセキレイデオロアルアインの順とした。以下は、マカヒキミッキーロケットサングレーザーまで押さえる。

厳選予想 ウマい馬券